どんな人がアニメーターに向いているのか

クール・ジャパンということで、海外で人気が高い日本のアニメーション。そのアニメーションを作成するクリエイター、アニメーターへの注目も年々高まっています。どうしたらアニメーターになれるでしょうか?なにか資格が必要でしょうか?学校に通う必要があるのでしょうか?アニメーターは特に資格は必要ありません。ですので、一プロとして仕事をこなせる画力というスキルがあればすぐにでも始めることができます。ただ一口に画力といっても画面構成やデッサンなどさまざまなスキルが必要となりますので、人より絵が上手程度では務めることができない難しい職業です。ここではアニメーターになるには何を勉強したらよいのか、どう段階を踏んでいけばよいのか、またどんな人がアニメーターに向いているかご紹介していきます。

目指せアニメーター!プロへのステップは?

先の文でも述べていますが、アニメーターに資格は必要ありません。独学で勉強してアニメーターになった方もいます。ただ、独学で自分のスキルを向上させることはとても難しいことです。そこで専門学校や大学に通うという方法もあります。アニメーター養成コースがある専門学校もありますが、デッサンや画面構成といったスキルを学ぶために4年制の美術大学に行く方もいます。学校によって特色がありますので、オープンキャンパスや学校説明会に参加し、資料請求などしてよく比較して自分にあったところを選ぶことが大事です。学校に通って専門的なスキルを身につけてもそれだけで就職できるわけではありません。自分のスキルをアピールして認められて初めて就職できます。そのため、学校だけではなくアニメーターになりたいという強い願望と普段から絵を描くなどして技術向上を欠かさない姿勢が重要になってきます。

アニメーターに向いているのはドな人?

一つは忍耐。ニュースになったこともありますが、アニメーターの現場は非常に過酷です。給料も非常に低く長時間労働も当たり前なところも多いです。とにかくアニメが大好きで、絵を描くことが本当に大好きでたまらない、きつい環境の中でも同じことを繰り返す作業に耐えられる忍耐力と長時間労働に耐えることができる精神力と体力がないと続けられない仕事です。それから、デッサン力。原画と原画の間の絵を描く動画作成より仕事がスタートしますが、スキルを認められないと原画を描く原画担当に昇格することができません。きつい仕事の間にセンスとデッサン力を磨く努力を怠らないことが重要です。最近ではデジタル技術が発達し、制作現場にコンピューターを導入するところも増えてきています。絵を描ける以外に専用のソフトを使いこなせることも必要する現場もありますので、何より情報収集と勉強を欠かさない人が向いていると言えます。