キーワード2

では次に部分一致です。

入札設定していないキーワードでも、それらのキーワードの関連語句によって広告が表示される場合があるキーワードマッチ。キーワードに関連するパターンに対しても自動的に広告が表示される。

では部分一致のメリットは・・・

  • 関連語句でも広告が表示されるので表示回数が増加する。
  • 自分では想像できないキーワードで検索をかける見込みユーザーに訴求が可能。

部分一致のデメリットは・・・

  • 表示回数が増えすぎてしまう。
  • 関係ないユーザーにも訴求してしまうので広告費がかかってしまう。

こちらはキーワードの部分が一致しているだけで広告を表示してくれますが、範囲が広いため関係のないユーザーにも訴求してしまいます。
例えば「高級腕時計」というキーワードを部分一致で登録した場合、「高級腕時計 通販」や「高級腕時計 購入」といったキーワードで検索された時に広告は表示されますが、「高級腕時計 偽物」というキーワードで検索された時も広告が表示されてしまいます。
しかし、関係ないキーワードをあらかじめ除外するように設定する事もできるので、うまく使えばとても有効です。
自分では想像のできないキーワードで検索するユーザーに訴求することができ、それがきっかけとなり新たなキーワードのヒントになることもあります。

これらをまとめると。

完全一致と部分一致はどちらも一長一短なので有効なキーワードマッチはそれぞれの運用方法で違うと思います。

限られた広告費の中でブレのない運用をするなら完全一致です。
広告の露出を増やして、幅広いユーザーに訴求するなら部分一致間なのです。

そういう使い分けが有効だと思います。

どちらか一つだけしか使ってはいけないという決まりはありません。

予算の消化状況などを確認しながら両方をバランスよく使えるようになるのがベストではないでしょうか。

完全一致で登録しているキーワードが多くクリックされていたら、そのキーワードを部分一致にして見込みユーザーの幅を広げ、関係ないキーワードや検索されたくないキーワードを除外していくという方法。

他にもそれぞれのキーワードマッチのメリットを活かし、デメリットをカバーする方法はたくさんあるでしょう。

そして大切なのは、ユーザーがどんなキーワードで検索をかけるのか、想像力を働かせる事です。

毎日の改善、それに伴う結果を見て、少しずつ対応していけば、その案件に適したターゲットや予算の使い方等が見えてくるのではないかと思います。